※▲日曜の午後は17:00までの受付となります。
※検査ごとに受付時間が異なりますので予めご了承ください。
都内の大学病院等で10,000例以上の執刀実績のある医師が担当いたします。
患者様のご要望やライフスタイルをしっかりヒアリングし、適切な治療方法をご提案しております。
術後もしっかりフォローいたしますのでご安心ください。
中高年の代表的な眼の病気で、視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。
自覚症状が少ないため、多くの人たちが緑内障と気づかないことが多く、40歳を過ぎたら一度眼科で診察をうけることをおすすめします
加齢黄斑変性は高齢化社会に伴って増加している病気の1つで、失明に至ることもある病気です。
抗VEGF療法という新生血管を沈静化させる薬を硝子体内に注射する方法が一般的です。その他にも、「光線力学的療法」、「光凝固法」などの新生血管を破壊することで黄斑へのダメージを食い止める外科的治療もあります。
糖尿病網膜症とは、糖尿病が原因で目の中の網膜という組織が障害を受け、視力が低下する病気です。
自覚症状がないまま進行して、最悪の場合、失明にいたる病気です。糖尿病と診断された人は、眼科も受診されることをおすすめします。
「はやり目」と呼ばれる、アデノウイルスが原因の結膜炎や、目の表面に花粉などの
アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)が付着して、結膜に炎症を起こすものがあります。
花粉症とは、花粉によるアレルギー反応のことで、症状は主に目と鼻に現れます。
目の症状・鼻炎症状には、目薬・飲み薬・点鼻薬等で治療をします。花粉症の症状をおさえるためには自覚症状が出る前に、早期治療が大切です。
涙の減少あるいは質の変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。
涙の量が足りない、もしくは涙の質が低下すると、眼は乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。
近年では、パソコンやスマートフォンの普及に伴い、増加傾向にあります。
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、 休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
仕事や勉強に支障をきたす可能性もありますので、気になる症状がありましたらお早めにご相談ください。
眼底の内側には、カメラのフィルムの様な役目を果たす「網膜」という、物を見るための大事な膜組織があります。この網膜が障害されると、視力が低下したり、視野が欠損したりします。
主な疾患には、黄斑変性、網膜剥離、糖尿病網膜症などが挙げられますが、他にも様々な眼底疾患があります。